ED治療薬比較表

 

1998年にバイアグラが、アメリカ食品医薬品局(FDA)にED治療薬として承認されましたが、2003年8月にレビトラが同年11月にシアリスがFDAの承認を受けアメリカで発売されています。3薬とも世界的な一流製薬メーカーの製品であり、臨床試験で効果と安全性が確認された医薬品ですが、それぞれ表のような違いがあります。

商品名 製造メーカー 服用方法 持続時間 特徴 主な副作用
バイアグラ ファイザー
(本社アメリカ)
食事後を避けて、性行為の約1時間前に服用する 約4時間 PDE5阻害剤の先駆として98年に米国で発売されて以来、世界120か国で承認された実績をもつ。米国での臨床実験では、14分で効果をもたらす即効性もあきらになった。 頭痛、めまい、ほてり、消化不良(下痢や軟便)視覚異常などで一過性かつ軽度~中度
レビトラ バイエル
(本社ドイツ)
性行為の30分~1時間前に服用する。食事の影響なし。 約4時間 2003年3月に欧州で発売され8月には米国食品医薬品局(FDA)でも承認を受けた糖尿病患者や前立腺がんの手術を経験した患者など重症例に強い。早くて15分、平均でも25分ともっとも即効性がある。 頭痛、のぼせ、鼻づまり、消化不良などで一過性かつ軽度~中度
シアリス イーライリリー
(本社イタリア)
性行為の2時間前に
服用する。
18時間
(36時間の人もあり)
2003年2月に欧州・オセアニアで発売されていらい、世界30か国で承認を受けた。
軽度から重度のED患者が参加した臨床試験では、勃起機能改善に81%の効果があった
と報告されている。
大きな特徴は18時間にわたる効果の持続時間
頭痛、消化不良、鼻づまり、背部痛、めまい、顔面紅潮などで一過性かつ軽度~中度